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2016年8月発売の気になる文庫本 [来月発売の気になる文庫本]

 2016年8月発売予定の文庫本で、気になるものを独断で紹介します。
 データは、出版社等のHPやメールマガジンを参考にしています。


◎ 新潮文庫(8/1)から、次の1点。

・「宝島」 ロバート・スティーヴンソン
 → 多くの出版社から出ている名作の新訳。旧版との違いが気になる。


◎ ちくま文庫(8/8)から、次の1点。

・「文庫本を狙え!」 坪内祐三
 → 単行本の文庫化。書評の達人が154冊の文庫本を紹介。気になる。


◎ 光文社古典新訳文庫(8/9)から、次の1点。

・「ロレンザッチョ」 ミュッセ
 → ずっと読めなかった有名な暗殺劇。待望の新訳。迷わず買い。


◎ 講談社学術文庫(8/10)から、次の1点。

・「今昔物語集 本朝世俗篇(下) 全現代語訳」 武石彰夫
 → 本朝仏法篇・震旦篇・天竺篇も続けて出すのか? そこが気になる。


◎ 中経の文庫(8/10)から、次の1点。

・「大人のための読書の全技術」 齋藤 孝
 → 単行本の文庫化。一度読んでみたかった本。とても気になる。


◎ 中公文庫(8/19)から、次の2点。

・ 「ルネサンスの歴史(上)黄金世紀のイタリア」
  「ルネサンスの歴史(下)反宗教改革のイタリア」 モンタネッリ
 → 以前出ていた本の改版か。とても興味深い本。気になる。


◎ おまけ1。(岩波文庫7月の復刊)
 7月12日に復刊した本のリストを見て、ほとんど狂喜しました。

 クレインの「赤い武功章」、サッカレーの「虚栄の市・全4冊」、
 ゴーゴリの「死せる魂・全3冊」、ヴォルテールの「哲学書簡」、
 クセノフォンの「ソクラテスの思い出」、タキトゥスの「年代記・全2冊」。

 岩波文庫に感謝! これまで読めなかった作品ばかりです。
 地道に復刊リクエストしてきたかいがありました。


◎ おまけ2。(夏の読書フェア)
 新潮文庫の100冊、角川文庫のカドフェス、集英社のナツイチについて。

 新潮文庫の100冊の中では、和田竜の「村上海賊の娘」が売りでしょうか。
 「こころ」など8冊では、今年も限定プレミアムカバーが登場します。

 また、100冊のうち1冊でも買えば、座るキュンタしおりがもらえます。 
 ただし、本当にこれを欲しいと思う人がどれだけいるのか疑問です。

 こういうおまけはいらないので、「yonda? CLUB」を復活させてほしい。
 カバーの葡萄マークが、うちに200枚ぐらいたまっているので。


村上海賊の娘(一) (新潮文庫)

村上海賊の娘(一) (新潮文庫)

  • 作者: 和田 竜
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2016/06/26
  • メディア: 文庫



 次に、カドフェスですが、「ビリギャル」等が、今夏の売りでしょうか。
 てぬぐい柄のスペシャルカバーは、もちろん健在。ほぼ定番化しました。

 また、カドフェス対象本を1冊でも買えば、ブックカバーがもらえます。
 「アリス」「君の名は」「艦これ」のカバーは、人気を呼びそうです。


学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話[文庫特別版] (角川文庫)

学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話[文庫特別版] (角川文庫)

  • 作者: 坪田信貴
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2015/04/10
  • メディア: 文庫



 続いて、ナツイチですが、中条あやみがイメージガールになっています。
 「こころ」「人間失格」などは、中条あやみカバー。これは完成度が高い。

 また、ナツイチ対象本を1冊でも買えば、ぱっちんバンドがもらえます。
 ただし、ミツバチ等のイラストだけ。なぜ中条あやみのバンドがないのか。

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◎ さいごに。(地元の古カフェ)

 地元ではそこそこ知られている古カフェに、家族3人で行きました。
 古い蔵をリフォームしてあり、とても落ち着く空間でした。

 煮込みハンバーグに、サラダとスープと珈琲とアイスがついて1300円。
 今度は自分一人でこっそり来て、優雅な時間を過ごしたいと思いました。

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2016年7月発売の気になる文庫本 [来月発売の気になる文庫本]

 2016年7月発売予定の文庫本で、気になるものを独断で紹介します。
 データは、出版社等のHPやメールマガジンを参考にしています。


◎ 新潮文庫(7/1)から、次の1点。

・「村上海賊の娘(1)(2)」 和田竜
 → 2014年の本屋大賞にもなったベストセラー小説。気になる。


村上海賊の娘(一) (新潮文庫)

村上海賊の娘(一) (新潮文庫)

  • 作者: 和田 竜
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2016/06/28
  • メディア: 文庫



村上海賊の娘(二) (新潮文庫)

村上海賊の娘(二) (新潮文庫)

  • 作者: 和田 竜
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2016/06/28
  • メディア: 文庫



◎ 創元推理文庫(7/21)から、次の1点。

・「エジプト十字架の謎〔新訳版〕」 エラリー・クイーン
 → 旧版の井上訳で読んだ。新訳(角川版も)はどうか。気になる。


エジプト十字架の謎【新訳版】 (創元推理文庫)

エジプト十字架の謎【新訳版】 (創元推理文庫)

  • 作者: エラリー・クイーン
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2016/07/21
  • メディア: 文庫



◎ おまけ1(古典新訳文庫メールマガジンより)
  古典新訳文庫の近刊情報に、次の2点のタイトルが出ていました。

・「水の精(ウンディーネ)」 フケー
  → 岩波文庫版の柴田訳で読んだ。新訳はどうか。気になる。

・「ロレンザッチョ」 ミュッセ
 → 読みたかったのに、ずっと手に入らなかった作品。迷わず買い。


◎ おまけ2(岩波文庫メールニュースから)
  岩波文庫6月の重版情報に、次のタイトルが出ていました。

・「死都ブリュージュ」 ローデンバック
 → 世紀末のベルギー小説。夢幻的な作品。とても気になる。

  また、岩波文庫8月の刊行予定に、次のタイトルが出ていました。

・「旅愁(上)」 横光利一
 → 講談社文芸文庫は1728円。高すぎる。岩波版の値段が気になる。


◎ さいごに。(ポンタよ、すまなかった)
  以前、たぬきのポンタにだまされたという ことを書きました。
  → http://ike-pyon.blog.so-net.ne.jp/2016-04-08

  確かに、ポンタポイントとしては使えませんでした。
  しかし、リクルートポイントとして、ちゃんと使えたのです。

  ネット上でリクルートが運営する、モンパレモールで使えました。
  その中にはオンライン書店があって、私はそこで買い物しました。

  買った本はトゥキュディデスの「歴史」。上下で3300円余り。
  現金では躊躇するような高い本を、ポイントでゲットしました。

  ということで、ポンタよ、おぬしのせいではなかった。
  だがぜひ、リクルートはそういう方法を、周知させてほしい。

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2016年6月発売の気になる文庫本 [来月発売の気になる文庫本]

 2016年6月発売予定の文庫本で、気になるものを独断で紹介します。
 データは、出版社等のHPやメールマガジンを参考にしています。


◎ 小学館文庫(6/7)から、次の1点。

・「銀座のカラス(上)(下)」 椎名誠
 → 以前新潮文庫で出ていたが絶版。小学館から待望の復刊。気になる。


◎ 文春文庫(6/10)から、次の1点。

・「ジャングル・ブック」 ラドヤード・キプリング
 → 文庫では意外と読めなかった名作。新訳。角川と読み比べてから買い。


◎ 講談社学術文庫(6/11)から、次の1点。

・「今昔物語集 本朝世俗篇(上)全現代語訳」 武石彰夫
 → 膨大な今昔物語集を全訳で出すのだろうか。今後の刊行が気になる。


◎ 岩波文庫(6/17)から、次の1点。

・「ノートル=ダム・ド・パリ(下)」 ユゴー
 → 上下そろった。これを買いそびれてはいけない。忘れずに買い。


◎ 角川文庫(6/18)から、次の1点。

・「ジャングル・ブック」 キップリング
 → この作品は今年映画化されるらしい。新訳か。どちらか一つ買い。


◎ おまけ1。(「今昔物語集」をどうするか)

 「今昔物語集」に収められた説話は膨大です。
 文学全集などでは、4巻から5巻にわたって収められることが多いです。

 全て読むのはたいへんです。それに現在、文庫では全訳が出ていません。
 だから私は、ちくま文庫の福永武彦訳「今昔物語」を読むつもりでした。

 ところが、ここにきて状況がにわかに変わってきました。
 講談社学術文庫から「今昔物語集 本朝世俗篇」が出るというのです。

 ただしその実態が、まだよく分からない。説話すべてを網羅するのか?
 それとも、本朝だけなのか? あるいは、本朝の世俗篇だけなのか?

 1冊1760円。すべて網羅なら6~7冊になるから、全部で12000円ぐらい!
 やはり、ちくま文庫版(本朝部から155編)を読むのが現実的でしょうか。


今昔物語 (ちくま文庫)

今昔物語 (ちくま文庫)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 1991/10/24
  • メディア: 文庫




◎ おまけ2。(「アエネーイス」をどうするか)

 「アエネーイス」は、以前岩波文庫から出ていましたが、現在絶版です。
 しかし、できれば今年中に読みたい作品です。どうしたらいいでしょうか。

 古本は訳が古いのに値段が高いので、これを買うのは得策ではありません。
 一方、単行本で新訳が出ていますが、5940円です。買えないって。

 図書館で単行本「アエネーイス」を借りて読むという手もあります。
 しかし、文庫化されることを期待して、もう数年待つべきかもしれません。

 あるいはそのうち、岩波文庫から旧版が復刊されるかもしれません。
 私としては、今は地道に、岩波文庫の復刊リクエストを続けるしかないかも。


アエネーイス

アエネーイス

  • 作者: ウェルギリウス
  • 出版社/メーカー: 新評論
  • 発売日: 2013/12/16
  • メディア: 単行本




◎ さいごに。(フラペチーノの危機)

 スタバでは私も娘もフラペチーノ派で、いつもフラペチーノを注文します。
 ところが、「フラペチーノは角砂糖12個分」という記事がママ友間で話題に。

 飲みたくても、角砂糖12個分と聞いたら、妻が許してくれません。
 では、スタバで何を飲めばいいのか? 私も娘も途方に暮れています。

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2016年5月発売の気になる文庫本 [来月発売の気になる文庫本]

 2016年5月発売予定の文庫本で、気になるものを独断で紹介します。
 データは、出版社等のHPやメールマガジンを参考にしています。


◎ 河出文庫(5/10)から、次の2点。

・「太陽がいっぱい」 パトリシア・ハイスミス
・「贋作」 パトリシア・ハイスミス
 →アランドロン主演で映画化された出世作と第二弾。新訳か? 気になる。


◎ 光文社古典新訳文庫(5/12)から、次の2点。

・「アッシャー家の崩壊/黄金虫」 エドガー・アラン・ポー
 → ポーの名作の新訳。翻訳多数。色々と読み比べたい。気になる。

・「寛容論」 ヴォルテール
 → 「100分de名著 平和論」で取り上げられていた。新訳。気になる。


◎ 岩波文庫(5/18)から、次の1点。

・「ノートル=ダム・ド・パリ(上)」 ユゴー
 → とても待ち遠しかった文庫化。買い。買い忘れたら、私はアホだ。


◎ 集英社文庫(5/20)から、次の1点。

・「明智小五郎事件簿1」 江戸川乱歩
 → 没後50年を記念した、明智小五郎ものの新編集。内容が気になる。


◎ おまけ(新潮文庫に注目)

 新潮文庫のメルマガによると、「村上柴田翻訳堂」が刊行されるそうです。
 村上春樹と柴田元幸の2人に選ばれた名作が、新訳・復刊される新シリーズ。

 すでに4月にカー ソン・マッカラーズの「結婚式のメンバー」が村上訳で、
 ウィリアム・サローヤン「僕の名はアラム」が柴田訳で出ています。


結婚式のメンバー (新潮文庫)

結婚式のメンバー (新潮文庫)

  • 作者: カーソン マッカラーズ
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2016/03/27
  • メディア: 文庫



僕の名はアラム (新潮文庫)

僕の名はアラム (新潮文庫)

  • 作者: ウィリアム サローヤン
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2016/03/27
  • メディア: 文庫



 村上のあいさつ文に、「『この名作が手に入らないというのは間違って
 いるぞ』と苦言を呈したくなるものもあれば・・・」とありました。

 私は、「そーだ、そーだ!」と思ったものの、以下のラインナップを見たら、
 ほとんど知らない作品ばかりでした。でも、これからぜひ読んでみたいです。

 5月には、フィリップ・ロスの『素晴らしいアメリカ野球』と、
 ハーディの『呪われた腕―ハーディ傑作選―』が、復刊されるようです。

 7月には、コリン・ウィルソンの『宇宙ヴァンパイアー』と、マキシーン・
 ホン・キングストンの『アメリカの中国人』が、復刊されるようです。

 9月には、ジェイムズ・ディキーの『わが心の川』と、リング・ラードナー
 の『アリバイ・アイク ラードナー傑作選』が、復刊されるようです。

 そして11月には、再び村上春樹と柴田元幸の新訳が出るといいます。
 今から11月が待ち遠しい。(4月に出た2冊をまだ読んでいないのに)

 さいごに。(妹の避難所生活)

 熊本にいる妹の避難所生活は、2週間目に入りました。
 幸い、宿舎を割り当てられたようですが、以前より更に古い部屋だそうです。

 余震が続いて、常に揺れているようだと言っていたけど、大丈夫でしょうか。
 現在、部屋の掃除などをして、引っ越しの準備を進めているようです。

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2016年4月発売の気になる文庫本 [来月発売の気になる文庫本]

 2016年4月発売予定の文庫本で、気になるものを独断で紹介します。
 データは、出版社等のHPやメールマガジンを参考にしています。


◎ 新潮文庫(4/1)から、次の2点。

・「僕の名はアラム」 ウィリアム・サローヤン、柴田元幸訳
・「結婚式のメンバー」 カーソン・マッカラーズ、村上春樹訳
 → 村上春樹と柴田元幸が、偏愛する作品を新訳で刊行! 迷わず買い。


◎ 光文社古典新訳文庫(4/12)から、次の1点。

・「クレーヴの奥方」 ラファイエット夫人
 → フランス心理小説の先駆的名作。新潮版と読み比べたい。気になる。


◎ ハヤカワ文庫(4/21)から、次の1点。

・「深夜プラス1〔新訳版〕」 ギャビン・ライアル
 → めちゃカッコいい作品。旧訳で読んだが、新訳でも読みたい。買い。


◎ 中公文庫(4/21)から、次の1点。

・「マヤ神話 ポポル・ヴフ」 A・レシーノス
 → 中公文庫で絶版だった貴重な本。新訳か。いずれにしても買い。


◎ 角川文庫(4/25)から、次の1点。

・「名画に見る男のファッション」 中野京子
 → 中野京子の名画シリーズのファッション編。気になる。様子見。


◎ おまけ1(岩波文庫は5月に期待)

 岩波文庫メールニュースの3月号を読んで、私はまた嬉しくなりました。
 5月にユゴーの「ノートル=ダム・ド・パリ(上)」の新訳が出るのです。

 これまで古本屋では、びっくりするような値段が付いていました。
 この作品が、新訳(?)で読めるのは、本当にありがたいです。

 ところで、3月に重版された「ジェルミナール」は、買いませんでした。
 全3冊で約2000円。しかし、訳は古くて、活字は読みにくかったです。

 これを読もう、という気持ちにはなれませんでした。すみません。
 マニアのためのコレクション用としては、いいかもしれませんが。


◎ おまけ2(ついつい買ってしまう=男のロマン?)

 持っている本なのに、カバーが変わると、ついつい買ってしまいます。
 たとえば、新潮文庫の梶井基次郎作「檸檬」は、3冊持っています。

P1070846.JPG

 最初に左のカバーで出て、次に真ん中のカバーに改善されたので買い直し、
 さらに期間限定でレモン色のカバーが出たので、また買ってしまいました。

 読んだのは1冊目だけ。2冊目と3冊目はコレクション用です。
 こういう二重買いを、うちの妻はちっとも理解してくれません。

 「もったいない」と言ってなじる妻を、黙らせる必殺の一言があります。
 「男のロマンだから」・・・「ケッ」と妻は言って、議論はおしまい。

 昨年最高の二重買いは、なんといっても三島由紀夫の「金閣寺」です。
 夏に新潮文庫から、期間限定で黄土色カバーが出たのですぐに買いました。

 その後、偶然入った古本屋に、ずっと探していたキンキラ金カバーを発見。
 わずか250円ほどだったので小躍りしながら購入。でもまだ読んでいません。

P1070852.JPG

 左が2015年の黄土色カバー。右が2010年のキンキラ金カバー。
 キンキラ金カバーとの出会いは、まさに運命的でした。(アホか)

 キンキラ金カバーがあるのなら、もちろんギンギラ銀カバーもあります。
 同じ2010年に、川端康成の「雪国」が、ギンギラ銀カバーで出ています。

P1070854.JPG

 左が新潮文庫の、現行のカバーです。これもなかなかきれいです。
 右がギンギラ銀カバーです。まさに雪のようで、反射的に買ってしまいます。

 ほかにも、スタンダールの「赤と黒」ほか、二重買いを何度もしています。
 もちろん妻には内緒です。男のロマンはなかなか通じないので。(アホか)
 
P1070849.JPG

 さいごに。(鎌倉旅行)

 家族で鎌倉に行きました。1日目は鶴岡八幡宮周辺、2日目は江の島です。
 銭洗弁財天でお金を洗うと、何倍にもなって返ってくるといいます。

 娘は300円洗っていました。
 私は欲張って、1万円札を洗いました。どんなご利益があるか。

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2016年3月発売の気になる文庫本 [来月発売の気になる文庫本]

 2016年3月発売予定の文庫本で、気になるものを独断で紹介します。
 データは、出版社等のHPやメールマガジンを参考にしています。


◎ 文春文庫(3/10)から、次の2点。

・「名画の謎 旧約・新約聖書篇」 中野京子
 → ギリシア神話篇の姉妹作。待望の文庫化。迷わず買い。

・「街場の文体論」 内田樹
 → どうしても伝えたかったことが詰まった本。待望の文庫化。買い。


◎ 光文社古典新訳文庫(3/11)から、次の2点。

・「二都物語(上)(下)」 ディケンズ
 → ディケンズの中で最も好きな作品。新潮文庫の新訳と読み比べたい。

・「失われた世界」 ドイル
 → 小学生の頃から大好きな作品。創元やハヤカワと読み比べたい。


◎ 角川文庫(3/25)から、次の2点。

・「D坂の殺人事件」 江戸川乱歩
・「武蔵野」 国木田独歩
 → これらの名作がなぜ突然刊行されるのか。角川文庫の目論見が気になる。


◎ おまけ1(雑誌「ダ・ヴィンチ」に思う)

 以前「ダ・ヴィンチ」を購読していましたが、今では図書館で見ています。
 というのも、へんな(?)特集が多くて、買うのをやめてしまったため。

 たとえば、現在出ている3月号の特集は「2.5次元」と「マンガ」です。
 「2.5次元へようこそ」って言われてもねえ・・・

 基本的に文芸誌でありながら、文芸以外の記事が多いのが、私には残念。
 先月の2月号の特集は、「オードリー」と「落語」でした。なんで?

 2月号も3月号は、ほとんど読むところがありませんでした。
 毎年確実に満足するのは、年間ランキングを出す1月号だけです。

 それでも中綴じの「新刊文庫情報」だけは、とてもありがたいです。
 これで、買いそびれた本のチェックをしています。重版も載せてほしい。

 と、勝手なことばかり書いてしまいました。もちろん個人的な感想です。
 今の編集方針に大満足だ、という人もいるかもしれません。


◎ おまけ2(岩波文庫リクエスト復刊)

 2月に、岩波文庫の「マハーバーラタ ナラ王物語」が重版されました。
 面白くて美しい物語で、インド古典文学の傑作です。これは買わなくては。

 そして、2月23日には「春のリクエスト復刊」がありました。
 33点40冊のリストを見て、涙が出そうになりました。

 ディドロの「ラモーの甥」、ゾラの「ジェルミナール」全3冊、
 そしてお待ちかね、シラーの「群盗」が復刊されるのです。

 リクエストしてきたかいがありました。ありがとう、岩波さん。
 売り切れてしまう前に、ぜひ買わなくては。


◎ さいごに。(みんなのお弁当)

 うちのママさんは、最近お弁当を盛り付けたあと、写真を撮っています。
 「みんなのお弁当」に、その写真を投稿しているのだそうです。

 私のお弁当を探してみたのですが、画像が多すぎて見つかりませんでした。
 それでも、とても美しいお弁当ばかりで、見ていて楽しかったです。

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2016年2月発売の気になる文庫本 [来月発売の気になる文庫本]

 2016年2月発売予定の文庫本で、気になるものを独断で紹介します。
 データは、出版社等のHPやメールマガジンを参考にしています。


◎ 草思社文庫(2/5)から、次の1点。

・「少年の日の思い出 ヘッセ青春小説集」 ヘルマン・ヘッセ
 → 昔教科書で読んだ作品が、文庫で登場。しかも新訳。買い。


◎ ちくま文庫(2/9)から、次の1点。

・「息子と恋人」 D.H.ロレンス
 → 「チャタレー夫人」は1800円で買わなかった。価格が気になる。


◎ 岩波文庫(2/17)から、次の1点。

・「恋愛論(下)」 スタンダール
 → 上下揃った。(上)の評判を確認してから、買い。


◎ 中経の文庫(2/10)から、次の1点。

・「走りながら考える」 為末大
 → 私が尊敬するアスリート、400mHで世界銅の男の本。気になる。


◎ おまけ1(ポケットマスターピースよ、ああ・・・)

 昨年、集英社文庫が「ポケットマスターピース」の刊行を始めました。
 集英社のHPには、次のように紹介されたので、少し期待していました。

 「19世紀を中心とした海外文学大家の名作を1作家1冊に凝縮し、
 最新の邦訳で一望するコンセプトです。」

 第1巻のカフカは良かった。「変身」「訴訟」ほか魅力的な短編を収録。
 第2巻のゲーテは「ウェルテル」ほか「ファウスト」第二部の抄訳など。

 第3巻のバルザックは「ゴリオ」ほか「幻滅」の抄訳と「浮かれ女」の第四部。
 第4巻のトルストイは「戦争と平和」の抄訳とその他の短編だけ。

 という具合で、第2巻以降は中途半端な編集になってしまいました。
 ゲーテ、バルザック、トルストイ級を、1冊でというのは、無理がありますよ。

 私は、「トルストイって、こんなもんか」と思われてしまうのが悲しい。
 初心者には、意を決して「アンナ・カレーニナ」を読んでくれ、と言いたい。

 シリーズとは別に、バルザック「幻滅」の全訳を出してくれたらいいなと、
 編集者の苦労も知らずに、勝手なこと を思ってしまいました。申し訳ない。


◎ おまけ2(かつて、現代教養文庫というものがあった・・・)

 今年の読書は、主に古代の文学をテーマにしています。
 そこで、かつて読んだ古代の文学の本を探してみると・・・

 今は無き社会思想社の、現代教養文庫の本が、続々と出てきたのです。
 「ギリシア神話小事典」「トロイア戦争物語」「ローマ誕生神話」などなど。

 そういえば、私が初めて読んだギリシア神話の本も、現代教養文庫でした。
 山室静の「ギリシャ神話」です。とても優しい語り口が、印象的でした。

 昔、八重洲ブックストアに行った時、真っ先に現代教養文庫の書棚へ走りました。
 そこには、たいへん良心的な価格で、世界の名著がずらりと並んでいました。

 中には非常に渋い翻訳本もあって、見ているだけで楽しかったものです。
 「魔法の歴史」「世界の七不思議」「ピラミッドの秘密」などなど。

 ところが一時期、ゲームブックが大ヒットして、あらぬ方向へ走ってしまった。
 そして流行が去った時、社会思想社の経営は・・・

 思い出のある文庫が廃刊になって、約15年。寂しいものです。
 大部分が電子書籍で読めるようですが、紙媒体の現代教養文庫が懐かしいです。

 さいごに。(雨の旗振り)

 今日の旗振り当番は寒かったです。天気は雨で、どんどんひどくなりました。
 しかし私は、娘たちが交差点にやって来るのを、楽しみに待っていました。

 でも、なかなかやってきません。そして、とうとう来なかったのです!
 というのも、雨がひどかったので、友達の親が車で送ってくれたのだそうです。

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2015年のベスト5 [来月発売の気になる文庫本]

〇 2015年に私が読んだ文庫本の、ベスト5を勝手に決めて紹介します。

・ 第1位 「トム・ジョウンズ」 フィールディング (岩波文庫)

  18世紀イギリス文学の最高傑作で、文句なく面白い作品です。
  それなのに、訳は古いし、活字も読みにくい。しかも品切れ。

  私は3回にわたって、この作品を紹介してきました。
  岩波さんには、ぜひ改版をお願いしたいです。

  「トム・ジョウンズ」→ http://ike-pyon.blog.so-net.ne.jp/2015-04-07
  「トム・ジョウンズ2」→ http://ike-pyon.blog.so-net.ne.jp/2015-04-12
  「トム・ジョウンズ3」→ http://ike-pyon.blog.so-net.ne.jp/2015-04-20

・ 第2位 「従兄ポンス」「従兄ベット」 バルザック (岩波文庫・新潮文庫)

  この2作は姉妹作。甲乙つけがたいので、特別に1セットとして扱います。
  どちらもとても面白いのに、どちらも訳が古いです。改版を期待。

  「従兄ポンス1」→ http://ike-pyon.blog.so-net.ne.jp/2015-07-30
  「従兄ポンス2」→ http://ike-pyon.blog.so-net.ne.jp/2015-08-04
  「従兄ベット1」→ http://ike-pyon.blog.so-net.ne.jp/2015-08-04-1
  「従兄ベット2」→ http://ike-pyon.blog.so-net.ne.jp/2015-09-05

・ 第3位 「怒りの葡萄」 スタインベック (ハヤカワepi文庫)

  読んでいて、怒りがこみあげてきます。
  たくましく生きろという、メッセージが伝わってくる力強い作品です。

  「怒りの葡萄1」→ http://ike-pyon.blog.so-net.ne.jp/2015-01-06
  「怒りの葡萄2」→ http://ike-pyon.blog.so-net.ne.jp/2015-01-11

・ 第4位 「ソーの舞踏会」 バルザック (ちくま文庫)

  「ソーの舞踏会」「夫婦財産契約」「禁治産」という魅力的な3編収録。
  ちくま文庫「バルザックコレクション」の、他の2冊もオススメです。

  「ソーの舞踏会」→ http://ike-pyon.blog.so-net.ne.jp/2015-06-22
  「夫婦財産契約」→ http://ike-pyon.blog.so-net.ne.jp/2015-06-23

・ 第5位 「ジョゼフ・フーシェ」 ツヴァイク (岩波文庫)

  フーシェという人間の魅力(?)を、存分に味わうことができる伝記です。
  バルザックの「暗黒事件」と一緒に読みたい作品です。

  「ジョゼフ・フーシェ」→ http://ike-pyon.blog.so-net.ne.jp/2015-11-06
  「暗黒事件」→ http://ike-pyon.blog.so-net.ne.jp/2015-07-11

・ そのほか、「ティンカー、テイラー」、「ヒューマン・ファクター」、
  「絶対の探求」、「マリー・アントワネット」などがよかったです。


〇 続いて、2015年の登場人物ベスト3です。

・ 第1位 「ジョゼフ・フーシェ」と「暗黒事件」に登場するフーシェ。
  歴史上の人物は無しだろ、という突っ込みは無し。存在感ピカイチでした。

・ 第2位 「従妹ベット」に登場するユロ男爵。
  60を過ぎてなお、女に血道をあげて、一族を破滅させる男。強烈でした。

・ 第3位 「ゴプセック」のゴプセック。
  非情冷徹な金の亡者。しかも、なかなか魅力的な人物でした。

 こうやって振り返ってみると、2015年はバルザックの年でもありました。
 夏頃は、バルザック一色だったような気がします。


〇 ナイス文庫大賞。
  2015年に文庫化された本で、良かったものを勝手に2つ選びました。

・ 「ロスジェネの逆襲」 池井戸潤 (文春文庫)
  9月に発売された半沢直樹シリーズ。期待通り、文句なしの面白さ。

  私にとっては、「舟を編む」を、はるかに上回る作品でした。
  「ロスジェネの逆襲」→ http://ike-pyon.blog.so-net.ne.jp/2015-09-13

・ 「仏像に恋して」「もっと仏像に恋して」真船きょうこ(中経の文庫)
  仏像をテーマとしたコミック。今年、2冊が続々と文庫化された。

  最近仏像モノの文庫や新書が多数出版されて、仏像ファンは嬉しい。
  いつか、仏像モノの特集ができたらいいな。


〇 さいごに。(来年もよろしくお願いします)

 このブログを始めて6年がたちました。
 かつて3歳の甘えん坊だった娘が、今では9歳の生意気盛りになりました。

 読んでくださる皆さん、ありがとうございます。励みになっています。
 来年も、マイペースで地味にやっていきますが、よろしくお願いします。

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2016年1月発売の気になる文庫本 [来月発売の気になる文庫本]

 2016年1月発売予定の文庫本で、気になるものを独断で紹介します。
 データは、出版社等のHPやメールマガジンを参考にしています。


◎ ちくま文庫(1/7)から、次の1点。

・「ブラウン神父の知恵」 G.K.チェスタトン
 → 「無心」に続く第2弾の新訳。シリーズ全てが出たところで買いか。


◎ 講談社文庫 (1/15)から、次の1点。

・「ノボさん(上)(下)小説 正岡子規と夏目漱石」 伊集院静
 → 単行本で出ていた時読みたいと思った作品。気になる。


◎ 岩波文庫(1/16)から、次の1点。

・「墓地展望亭・ハムレット 他六篇」 久生十蘭(ひさおじゅうらん)
 → 手に入りにくい久生の傑作短編集。待望の文庫化。気になる。


◎ 来年2016年のテーマは・・・

 このブログを始めてから、この年末で6年がたちます。
 次のように、毎年テーマを決めて書いてきました。

 2010年 19世紀フランス文学
 2011年 19世紀イギリス文学
 2012年 19世紀ロシア文学
 2013年 19世紀ドイツ文学
 2014年 19世紀アメリカ文学
 2015年 18世紀の文学

 2016年のテーマは、古代・中世文学にします。中世はダンテまで。
 来年読みたい作品に、次の7つがありますが、読めるでしょうか・・・

 1 ホメロスの二大叙事詩「イリアス」と「オデュッセイア」。
  → 読もう思いながらすでに数年がたつ。本はすでに確保済み。

 2 エウリピデスの悲劇。
  → アイスキュロスとソポクレスはすでに読んだのだが・・・

 3 ウェルギリウスの「アエネイス」。
  → 文庫版は品切れ。どうやって読むか。最も頭を悩ましている作品。

 4 インドの神話。
  → マハーバーラタを読みきるのは無理。良い縮約版はないか?

 5 司馬遷の「史記」。できれば中国の正史「三国志」も。
  → どちらも読みきるのは無理。対策を検討中。

 6 カエサルの「ガリア戦記」と「内乱記」。
  → 文庫本で出ていて手に入りやすいので、ぜひ読みたい。

 7 スペインの叙事詩「ロランの歌」。
  → いつのまにか書店から姿が消えていた。どうやって読むか検討中。


 さいごに。(大掃除大詰め)

 12月に入ってから、休日に妻と少しずつ、大掃除を進めてきました。
 残るは1階の窓と風呂と玄関と換気扇と外壁と・・・けっこうありました!

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2015年12月発売の気になる文庫本 [来月発売の気になる文庫本]

 2015年11月発売予定の文庫本で、気になるものを独断で紹介します。
 データは、出版社等のHPやメールマガジンを参考にしています。


◎ 新潮文庫(12/1)名作新訳コレクションから、次の2点。

・「魔が差したパン O・ヘンリー傑作選Ⅲ」 O・ヘンリー
 → 17編収録。どんな作品が入っているのか。気になる。

・「犬の心臓・運命の卵」 ミハイル・ブルガーコフ
 → 「巨匠とマルガリータ」のブルガーコフの短編。気になる。


◎ 岩波文庫(12/16)から、次の1点。

・「恋愛論(上)」 スタンダール
 → 有名だが案外読まれていない作品。新訳。気になる。


◎ 集英社文庫 (12/17)

・「バルザック ポケットマスターピース 3」 バルザック
 → バルザックを文庫1冊で? 無理でしょ。収録作が気になる。


◎ ハヤカワ・ミステリ文庫(12/17)

・「幻の女〔新訳版〕」 ウイリアム・アイリッシュ
 → もう一度読みたいと思っていた名作ミステリ。買い。


◎ おまけ(「嘔吐」を読みたい)

 100分de名著で、サルトルの「実存主義とは何か」が取り上げられました。
 さすがNHK。民放では作れないような、渋い番組を作ってくれます。

 番組の中で、サルトルの小説「嘔吐」が、効果的に引用されていました。
 ぜひ、読みたい! しかし、文庫本では未だに出ていません。

 実は、かなり以前に、私は人文書院の単行本の旧版を購入したのです。
 しかし、読まずに放置している間に、紛失してしまいました。(愚かな!)

 この番組によって、「嘔吐」を読みたいと思った人は、多いはずです。
 旧訳でいいから文庫化してほしいと、また勝手なことを思ってしまう。


嘔吐 新訳

嘔吐 新訳

  • 作者: J‐P・サルトル
  • 出版社/メーカー: 人文書院
  • 発売日: 2010/07/20
  • メディア: 単行本



 ちなみにサルトルの文庫本は、「水いらず」「自由への道」等があります。
 「自由への道」は全6巻。短編集の「水いらず」から読むのが良さそうです。


水いらず (新潮文庫)

水いらず (新潮文庫)

  • 作者: サルトル
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1971/01/30
  • メディア: 文庫



自由への道〈1〉 (岩波文庫)

自由への道〈1〉 (岩波文庫)

  • 作者: サルトル
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2009/06/16
  • メディア: 文庫



 さいごに。(溶連菌再び)

 娘が38度の熱を出しました。医者へ行ったら溶連菌だとのこと。
 現在、娘の熱は下がり始めたものの、我々はとても警戒しています。

 今年1月に、娘をはじめ、我が一家3人が溶連菌にやられたので。
 でも、小学校で流行中のマイコプラズマ肺炎ではなくて、良かった。

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