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まほろ駅前多田便利軒 [日本の現代文学]

 「まほろ駅前多田便利軒」 三浦しをん (文春文庫)


 便利屋の男二人が巻き起こす事件と、彼らの人生の悲哀を描いた連作小説です。
 2006年に出て直木賞を受賞した名作で、映画やドラマにもなりました。

 文春文庫から出ています。番外編も同じ文春文庫から出ています。
 とても好評だったため、続編の長編も単行本で出ています。


まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)

まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)

  • 作者: 三浦 しをん
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2009/01/09
  • メディア: 文庫



まほろ駅前番外地 (文春文庫)

まほろ駅前番外地 (文春文庫)

  • 作者: 三浦 しをん
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2012/10/10
  • メディア: 文庫



まほろ駅前狂騒曲

まほろ駅前狂騒曲

  • 作者: 三浦 しをん
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2013/10/30
  • メディア: 単行本



 三十代でバツイチの多田啓介は、まほろ市の駅前で便利屋を営んでいます。
 ある日そこへ、元同級生の行天(ぎょうてん)が転がり込んできました。

 このときから、多田と行天はコンビで行動することになりました。
 二人は元気に動き回りますが、どこか暗い影が差しています。

 多田にはどんな過去があったのか? 行天にはどんな過去があったのか?
 そして、多田と行天の間には、どのような因縁があったのか?・・・

 さすが直木賞受賞作です。とても面白くて、あっという間に読めました。
 良い意味でも、そして悪い意味でも、マンガのような作品でした。

 いくら便利屋とはいえ、ヘンな事件やワケありの人にばかり遭遇します。
 でもまあ、それは大衆小説の宿命だから、仕方がないのかもしれません。

 しかし、タバコとヤクザが頻繁に登場するのは、なんとかならないのか?
 そういえば、文庫本のカバーはタバコでした。ラッキーストライク!

 タバコとヤクザでハードボイルドっぽくしている所に、違和感があります。
 二人の態度は男らしいのに、二人の悩みは意外と女々しかったりするし。

 紹介文には「多田・行天の魅力全開」とありましたが、これは褒めすぎ。
 ただし、映画やドラマでは、演じやすいキャラかもしれません。

 さいごに。(たぬきのポンタにだまされて?)

 ポンタ・ウェブというページに、4000ポイントほど加算されていました。
 以前、レビューノートのミッションに参加して、獲得したポイントです。

 使おうとしたのですが、ポンタポイントではないので使えないとのこと。
 では何かというと、これはリクルートポイントだというのです。

 それなら、ポンタポイントに交換しようと思ったのですが、できません。
 これは期間限定ポイントであって、ポンタポイントにならないとのこと。

 仕方ないので、リクルートポイントとして使おうとしたのですが・・・
 ほとんど使えるものがありませんでした。おのれ、ポンタめ!(笑)

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