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どうしても手放せない本 [日本の現代文学]

 「パリのトイレでシルブプレー~!」 中村うさぎ (角川文庫)


 泣く子も黙る中村うさぎ。シモネタ満載のエッセイ集です。
 私は勝手に、この作品こそ彼女の最高傑作だと考えています。

 少し前まで角川文庫から出ていましたが、現在は絶版。
 アマゾンでは1円で売っています。


パリのトイレでシルブプレー! (角川文庫)

パリのトイレでシルブプレー! (角川文庫)

  • 作者: 中村 うさぎ
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2001/02
  • メディア: 文庫



 先日、120冊の本を処分しました。
 最後まで処分の候補でありながら、結局手放せなかった本が、これです。

 次から次に書きまくるうさぎさんの作品は、基本的に読み捨て用。(失礼)
 だから彼女の他の本は、全て(といっても数冊)、だいぶ前に処分しました。
 しかし、この本だけは、どうしても手放せません。

 実に品がない本です。しかし、そこが売りなのです。
 そして、面白すぎます。

 冒頭のタイトル作がすばらしいが、続くバリ島ネタも面白い。
 しかし最高は、「横浜東口ウンコ事件」!
 内容は、ここにはとても書けません。タイトルだけで、想像してほしい。

 そういえば彼女、誰かの結婚式の二次会で、脱糞したという噂がありました。
 まさか嘘だろ、と思っていましたが、ウィキペディアにちゃんと載っていました。

 さて、うさぎさんには、数多くの作品があります。
 ショッピングの女王シリーズや、ゴクドーくんの小説が有名です。
 でも、推薦できる本はない。ただ、次の本は、個人的に気になっています。


屁タレどもよ! (文春文庫)

屁タレどもよ! (文春文庫)

  • 作者: 中村 うさぎ
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2004/07
  • メディア: 文庫



 うさぎさんは、作品以上に、世間をあっと言わせる言動で、知られています。
 夫がゲイだとか、買い物依存症だとか、風俗店に勤務してみたとか…
 それにしても、自分のスタイルを貫き通すところが、すばらしいです。

 さいごに。(久しぶりに本を売る)

 BOOK〇〇に、120冊ほど持ち込んで、値がついたのは48冊。
 私は、本に線を引きながら読むことが多いので、多くの本は0円。

 また、きれいな本も、ほとんど全てが10円でした。
 1000円で買った文庫本も、意を決して売った本も、みんな10円。
 充分考えてから本を買おう、と思いました。毎度のことですが。

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